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事故の概要について
けがをした人の人数 1人
あなたは含まれない
けがをした部位 頭 首
けがの内容 中心性頚髄損傷　 　
けがをした人 おおむね13歳～65歳
けがの程度 １ヶ月以上の入院が必要
けがの原因 挟まれた（挟まった）
発生場所 自動ドア
施設の用途 店舗等（百貨店、ショッピングセンター、日用品販売店、飲食店など）
施設の所在地 都道府県 茨城県
事故の発生日 年月 2009年　12月
日時 11日12時頃
具体的な事故の状況、原因と思われること等の参考情報
事故状況；３階障害者用トイレの自動ドアにて。閉まってきたスライドドアに左眼窩外上部を打撲出血す。４年前に乗用車追突による中心性脊髄損傷をわずらっているが、症状が再燃し左上肢の麻痺、平衡感覚失調となり倒れ病院搬送となり入院となる。現在もリハビリ中。原因と考えること；このドアが人などを挟み込んだ際、少し戻ってはすぐ何度も閉まるまで挟み込もうとする。障害物がある際は挟み込みを停止するなどの感度を改善してほしい。またドアの縁は角になっており今回出血した。ゴムなど緩衝材を縁には装備してほしい。