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事故の概要について | ||
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けがをした人の人数 | 1人 | |
あなたを含む | ||
けがをした部位 | 頭 首 手・腕 胴体 足 | |
けがの内容 | 股関節頚部骨折 | |
けがをした人 |
おおむね13歳~65歳 |
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けがの程度 | 1ヶ月以上の入院が必要 | |
けがの原因 | 転倒した(床、スロープなどでころんだ) | |
発生場所 | 段差・スロープ | |
施設の用途 | 公共施設・学校 | |
施設の所在地 | 都道府県 | 広島県 |
事故の発生日 | 年月 | 2017年 3月 |
日時 | 13日9時頃 | |
建物から駐車場に出る際に、手すりがあるが、通路から駐車場に向かって曲がったすぐのところに下がった段差が一段あるという構造になっている。その段差は、手すりの右25センチ程度横にスロープが作られていることによるものであるが(手すりとスロープの位置がずれている)、手すりはそこで終わっている。本来であれば、スロープに沿って手すりが設置されるものであり、通路からずれた場所にスロープをつくるのは考えられない(手すりに沿って歩くと通路がそこでなくなるということ)。このような考えられない構造の上、さらに、その段差が危険だとして車止めのようなものを作ったことにより、逆にそれに両足をひっかけ転倒。
完全に手すりに沿った通路を遮断して車止めのような立ち上がりがあり、どのように考えてもあり得ない構造。設計ミスか建築ミスかわからないが、手すりに沿った通り道を遮断する構造は考えられない。 |