1歳の子供が、柵から外を見ようとして柵に近寄り、溝の境に足を置いてしまい、ぐらついた。うまく柵が握れていなかったら、そのまま頭を柵にぶつけていたのではないかと思う。廊下の外側の壁は、壁・すりガラス・柵、になっていて、その端のほうには雨水などの排水溝がずっと続いている。1歳の子供が、よちよち歩きで廊下を歩いている時に、柵の部分で外が見えたので興味を持ち、近寄ったのだが、小さい子供なので両手で柵に捕まると、ちょうど足下が溝との段差にかかってしまうので、ぐららついた。なだらかなスロープならよかったのにと思う。 |
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事故のきっかけ | 事故の過程 | 結果 | 詳細と留意点 | ||
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床面の凹、穴、溝 | つまづく | 転倒(床の上で転ぶこと) |
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