銀行の建物とアーケードの屋根部分との隙間を埋める金属製の棒状の「見切り材」が落下し、ベンチに座っていた70代の女性が頭と右腕にけが。落下したのは、幅約10センチ、長さ2メートルと1・5メートルの二つの部品。設置から少なくとも30年以上が経過していた。