事故パターンの説明

事故パターン

事故のきっかけ 独立した柱状のもの 
事故につながる動作 体を動かして静止部分にぶつかる 
事故種別(結果) ぶつかり 
事故の例

よそ見をしながら歩いていたところ、前の柱に気づかず、そのまま衝突し、顔や手の甲などをぶつけ、軽い打撲を負った。 

事故予防の留意点

建設段階の留意点
(1) 動線上には独立柱をできるだけ設けない。 
(2) 独立柱を設ける場合には、基本的な動線は避け、目立つ色とするなど識別しやすいものとする。 

管理段階の留意点
(1) 識別しやすい色に塗装する。 
(2) 注意喚起を行う。例)トラテープを貼る。 

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