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事故パターンの説明
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事故パターン
事故のきっかけ
動作寸法の配慮不足
事故につながる動作
体の一部をこする
事故種別(結果)
こすり
事故の例
ドアノブを左手で握って開けたら左側のドアと合わさる部分に手が当たって裂傷した。
事故予防の留意点
建設段階の留意点
(1)
人が触って動かす部位は、手の動きや体のサイズを想定した適切な寸法を確保する。
管理段階の留意点
(1)
適切なクリアランスが確保されず、体の一部をこする可能性がある部位に、緩衝材のとりつけなど適切な保護をする。
(2)
繰り返し事故がおきる部位は、改善、交換する。
予防関連キーワード
こすり