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事故パターンの説明
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事故パターン
事故のきっかけ
割れたガラスなど
事故につながる動作
損傷した物に触れる
事故種別(結果)
鋭利物に触れる
事故の例
商品陳列棚の手前のプラスチックケースが破損しており、その欠けた部分(とがっていた)で手に引っかき傷ができた。
事故予防の留意点
建設段階の留意点
(1)
適切な強度のガラス等を用いる。
(2)
扉にガラスを設ける場合は、割れることのない対策を講じる。例)合わせガラス・強化ガラスを用いる。1枚あたりのガラス面積を小さくする。飛散防止フィルムを貼付する。
管理段階の留意点
(1)
割れたり、ひびが入ったガラスやプラスチック等がないか確認する。
(2)
割れたガラスは早急に除去する。
予防関連キーワード
ガラス