小学校3階外壁のモルタル片(幅2メートル高さ85センチ厚さ4センチ)が落下し、1階部分にあった学童保育の屋根を突き破り砕けた。 児童らにけがはなかった。 校舎は1983年に完成したもの。業者が9月に、外壁のモルタル片が落下する可能性がある箇所を点検したところ、危険な箇所が複数見つかり修繕を計画していたが、今回落下した箇所は対象外だった。