共同浴場の天井に取り付けられていた天井板をつなぐためのステンレス製金具3本(長さ1・6~2メートル、重さ計約3キロ)が同時に落下。入浴客には当たらず、けが人はいなかった。ビスが腐食して緩んだのが原因とみられる。同浴場は1959年8月に完成し、天井を二十数年前に張り替えられたが、2010年2月以降は点検を行っていなかったという。