大学のキャンパスで建物同士をつなぐ渡り廊下の屋根(長さ約17・5メートル、重さ約25トン)が落下。渡り廊下の出入り口のガラス戸などが壊れたがけが人はいなかった。屋根や渡り廊下は、1975年に設置されたもので、二つの建物の2階に差し渡されていた屋根が、片側の固定部分が外れて落ちていた。