「ターレ」と呼ばれる小型の荷物運送車の運転者が、エレベーターの上げ戸が閉まりかけている時に「ターレ」を運転したままエレベーターに乗り込もうとしたところ、上げ戸の下部側面に頭部を強打し、「ターレ」はそのまま前進し続けたため、上げ戸と「ターレ」の座席後部の鉄柵に頸部を挟まれた。