ビルの内装工事を行っていた男性作業員(54才)が、5階でエレベーターの扉に水準器を挟み、扉が閉まらないようにして資材の運び出しをしていたところ、水準器が乗場側にずれて扉が閉じ、かごは7階の呼びに応答して上昇したが、作業員は気づかず扉をこじ開けピットに転落した模様。