駅のエスカレーターで、3歳男児が転倒し、右手首を手すりと階段部分の隙間に挟まれた。母親は「(男児が)1人でエスカレーターに乗ってしまい、何かにつまずいた」と話している。警察は機械の故障や誤作動の可能性はないとみており、エスカレーターは男児が転倒した直後に安全装置が作動し、緊急停止した。