地下鉄駅で、70歳代の男性が地下2階のホームからエレベーターに乗ったところ、扉が閉まったまま動かなくなった。駆けつけた駅員らに約30分後に救助され、けがなどはなかった。エレベーターシャフトの上部にある煙感知器を点検するための点検口の蓋が閉まりきらない状態だったため、安全装置が働いたのが原因。