事故事例の詳細

事故概要

被害者が3階から1階へ行くため、自転車とともにエレベーターに乗車中、自転車の後部付近が扉を圧迫し、扉がわずかに開いたため、安全装置が作動し1階付近で停止。扉開閉可能な高さであったため、15㎝程度の段差がある状態で扉が開き、被害者が気づかないままエレベーターから降りたため転倒し、大腿骨を骨折した。


この事故の事故パターン

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事故概要詳細

情報ソース 社会資本整備審議会資料 
建物用途 その他  
場所 その他場所  
建築部位 エレベーター  
障害程度 重度のケガ  
事故にあった方 年齢  
性別  
ID:1034[mid:26]