事故事例の詳細

事故概要

道路に面した空き家の外壁が落下し、片側車線を長さ約11m、幅約5mにわたってふさいだが、けが人はいなかった。空き家は木造2階建ての元店舗で、約10年前に閉店しており、前年11月頃から2階部分の外壁が傾いて電線に迫っていたため、市が所有者に対応を要請。工事の見積もり中だったとのこと。



この事故の事故パターン

  事故のきっかけ 事故の過程 結果 詳細と留意点
  自重・外力による力  建物の一部が落ちる  落下物にあたる  事故パターンの詳細と留意点を見る

事故概要詳細

情報ソース 報道事例 
建物用途 店舗・娯楽施設等 
場所 バルコニー・屋上・その他高所  
建築部位 柱・壁・間仕切り  
障害程度 ケガはしなかった  
事故にあった方 年齢  
性別  
事故発生日 2024/7/17 
ID:2110[mid:]