道路に面した空き家の外壁が落下し、片側車線を長さ約11m、幅約5mにわたってふさいだが、けが人はいなかった。空き家は木造2階建ての元店舗で、約10年前に閉店しており、前年11月頃から2階部分の外壁が傾いて電線に迫っていたため、市が所有者に対応を要請。工事の見積もり中だったとのこと。